FT事業日程修正に関する件

審議

 

 

ファイル名

会拡−FT事業−審2.14

 

事業名

FT事業「ローマは一日にして成らず」

 

委員会名

会員拡大研修委員会

 

担当副理事長名

副理事長

青木高雄

確認日

2013年 2月14日

財政規則審査会議

議長

田中尚仁

確認日

2013年 2月14日

財政局

財政局長

藤本俊也

確認日

2013年 2月14日

委員長名

委員長

北口 優

確認日

2013年 2月13日

文書作成者名

委員長

北口 優

作成日時

2013年 2月13日

 

事業要綱

 

 1.

事業実施に至る背景

 

公益社団法人守山青年会議所には伝統を代々受け継ぎ重厚な歴史を重ねて誇りうる新人育成事業があります。設立当初より脈々と繋がるその伝統のなか育まれてきたそのノウハウはまさに一日にして成らない進化と継承の賜物であります。ただ、近年の会員数の減少により、経験半ばで理事に就任しなければならない現状や、本来の新人教育の姿である正副委員長を筆頭に委員会で配属された新入会員をきっちりと育てる縦の関係作りの希薄化が顕著になっているのではないでしょうか。もう一度この守山青年会議所が創りあげ受け継がれてきた、新入会員を育てると同時に教える側の会員も一緒に成長していくという育成事業の本質を見つめなおし、原点に立ち返りながら青年会議所運動についてより多くのそして中身の濃い知恵を全メンバーで育んでいくとともに、苦楽をともに味わい乗り越え達成する喜びを友情として同期という横の関係で構築することで、これから始まる「明るい豊かな社会」への実現に向けリーダーシップを発揮する第一歩になると考えます。


 2.

事業の対象者

 

対外対象者:なし

対内対象者:守山青年会議所正会員43名

        講座受講者4名


 3.

事業目的 (対外)

 

なし


 4.

事業目的 (対内)

 

全メンバーが指導力開発を通してリーダーとして日々常に挑戦したいと願う強い信念を興すことで、魅力ある新しい価値観を持った会員に我々自身が成る一助とする為

 

事業概要  

 

 1.

実施日時

 

【講座プレ勉強会】 講座受講者及びFT担当対象

     2013年2月18日(月) 20:00〜20:30

【FT事業事前説明会】 全メンバー対象

     2013年2月25日(月) 20:00〜21:00

【会員育成講座】(対象が5人以上なら予備日以降に講座追加、振り分け)

     2013年3月 9日(土)   5:30〜6:50 第1講座

     2013年3月17日(日)   5:30〜6:50 第2講座

     2013年3月24日(日)   5:30〜6:50 第3講座

     2013年3月31日(日)   5:30〜6:50 第4講座

     2013年4月 7日(日)以降の日曜日     予備日

【会員育成講座修了式・座談懇親会】

2013年4月9日(火)  19:30〜22:00

【拡大タイム】 

3月から11月までの通常例会開催時

【理事会傍聴】

     2013年5月7日(火) 第10回理事会

     2013年6月4日(火) 第11回理事会

     2013年7月4日(木) 第12回理事会

     2013年8月4日(日) 第13回理事会

     2013年9月4日(水) 第14回理事会


 2.

実施場所・会場

 

JCルーム2階 【講座プレ勉強会】【FT事業事前説明会】【会員育成講座】【理事会傍聴】

えり市 【会員育成講座修了式・座談懇親会】

各例会場(基本はエルセンター) 【拡大タイム】


 3.

参加員数計画並びに参加推進方法

 

●参加員数計画

n  対外:なし

n  対内:正会員43名

●参加推進方法 

n  対外:なし

n  対内:各講座の参加推進に関しては講座受講者メンバーの様々な努力とFT担当の助言


 4.

予算総額

¥3,000−

事業計画収支予算書へ 


 5.

外部協力者・協力種別      なし


 6.

引用著作物の有無        なし 


 7.

対外配布資料の有無       なし


 8.

実施組織

 

●実施組織:会員拡大研修委員会

委員長     :北口  優君

副委員長   :岡田裕司君

●必要となる役目

総括:北口優君 管理:岡田裕司君 補佐等:会員拡大研修委員会


 9.

事業内容(目的達成のための手法説明)

 

本年度は、全メンバーが関わる育成事業への原点回帰をテーマに掲げ活動して参ります。

【実施スケジュール】

2月 5日  受講者に個別電話連絡にて「講座プレ勉強会」の参加要請

2月15日  メールインフォメーションにて「FT事業事前説明会」告知

2月21日  委員会セレモニーリハーサル、電話にて参加確認

2月18日  「講座プレ勉強会」開催

2月21日  委員会リハーサル、メールインフォメーション及び電話にて参加要請

2月25日  「FT事業事前説明会」開催

3月 9日〜 「会員育成講座」開催

4月 7日  「会員育成講座」予備日

4月 9日  「会員育成講座修了式・座談懇親会」開催

    通常例会開催日  「拡大タイム」実施

    第10回から第14回理事会開催日の1週間前  受講者に個別電話連絡にて「理事会傍聴」の参加要請

                       及び全メンバーにメールインフォメーションにて告知

    第10回から第14回理事会開催日の3日前   受講者に個別電話連絡にて参加確認

    第10回から第14回理事会開催日  「理事会傍聴」開催

 

【実施プログラム】

「講座プレ勉強会」

時間

配分

プログラム

内容

19:45

 

受付開始

 

20:00

 

開会

司会:森 貴尉 君

20:01

2分

国旗敬礼並びに国歌斉唱

 

20:03

JCソング斉唱

 

20:05

1分

JCIクリード唱和

清原 大晶 君

20:06

1分

JCIミッション並びにJCIビジョン唱和

西田 裕美 君

20:07

2分

JC宣言文朗読並びに綱領唱和

岡田 裕司 君

20:09

1分

日本JCスローガン並びに

守山JCスローガン唱和

 

20:10

5分

講座当日の流れ及びセレモニーの説明

北口 優 君

20:15

5分

講座内容と事前勉強取組説明

北口 優 君

20:20

7分

各講座担当の振分け

西田 裕美 君

20:27

3分

若い我ら斉唱

 

20:30

 

閉会

 

「FT事業事前説明会」

時間

配分

プログラム

内容

19:45

 

受付開始

 

20:00

 

開会

司会:清原 大晶 君

20:01

2分

国旗敬礼並びに国歌斉唱

 

20:03

JCソング斉唱

 

20:05

1分

JCIクリード唱和

西田 裕美 君

20:06

1分

JCIミッション並びにJCIビジョン唱和

岡田 裕司 君

20:07

2分

JC宣言文朗読並びに綱領唱和

森 貴尉 君

20:09

1分

日本JCスローガン並びに

守山JCスローガン唱和

 

20:10

6分

理事長挨拶

理事長 岩崎 元英 君

20:16

6分

事業解説及び本年度のポイント

北口 優 君

20:22

12分

FT受講者自己プレゼンテーション

 

20:34

10分

前年度FT受講者体験談 (2名 各5分)

内田 剛 君

姥ヶ谷 秀一 君

20:44

13分

講座説明及び講座テーマ、担当座長発表

岡田 裕司 君

20:57

3分

若い我ら斉唱

 

21:00

 

閉会

 

 

「会員育成講座」 講座時間割

時間

配分

プログラム

内容

5:30

 

開会

座長采配

5:31

2分

国旗敬礼並びに国歌斉唱

 

5:33

JCソング斉唱

 

5:35

1分

JCIクリード唱和

 

5:36

1分

JCIミッション並びにJCIビジョン唱和

 

5:37

2分

JC宣言文朗読並びに綱領唱和

 

5:39

1分

日本JCスローガン並びに

守山JCスローガン唱和

 

5:40

65分

講座開始

 

6:45

2分

若い我ら斉唱

 

6:47

2分

総評

座長配属委員会のFT担当

6:49

1分

次回座長からの報告

次回座長

6:50

 

閉会

 

「会員育成講座修了式・座談懇親会」

時間

配分

プログラム

内容

19:15

 

受付開始

 

19:30

1分

修了式開会

司会 FT担当

19:31

理事長挨拶

理事長 岩崎 元英 君

19:36

10分

修了証授与式

理事長 岩崎 元英 君

19:46

12分

受講者のまとめタイム

 

19:58

2分

写真撮影

 

20:00

1分

座談懇親会開会

直前理事長 西本 篤志 君

20:01

116分

乾杯〜食事歓談

 

21:57

3分

締めの言葉

監事 岡本 篤 君

22:00

 

閉会

 

 

【育成事業として】

@    各委員会から副委員長をFT担当として年間を通じて会員育成に携わっていただきます。

【講座プレ勉強会】

@    講座受講者とFT担当を対象に開催し、講座の内容や講座当日の流れを知っていただきます。

A    当委員会がセレモニーを厳粛な空気の中できっちりと行います。

B    各講座担当座長の振分けを行います。

C    講座に至るまでの事前勉強及び講座の組み立て方への取り組みを当委員会が指導します。

D    受講対象者は2月13日までに承認された新入会員とします。

【FT事業事前説明会

@    本年度の会員育成の流れと重視する部分、全メンバーで育てる必需性や資質向上の重要性をわかりやすく説明します。

A    受講者全員に育成事業に臨む自分自身をプレゼンしていただきます。

B    前年度の事業受講者に直近の先輩としての熱い魂を言葉に込めて語っていただきます。

C    事前のプレ勉強会で決めた講座内容や担当座長を全メンバーの前で発表していただきます。発表された内容は模造紙に明記し事務局に掲示します。

【会員育成講座】

@    本年は全メンバーを巻き込んだ包括的な育成事業を目指し、早朝から1時間20分を1講座として開催します。また講座開催中の途中参加途中退席は原則認めません。

A    本講座受講者の遅刻欠席は別日の同時刻にて再度同じ講座を完遂するまで行い続けます。

B    講座の内容に関しては、指導力開発の観点から「知識力」「行動力」「創造力」「発信力」というリーダーの資質に欠かせないチカラを学び、行動するリーダーとしての本質に気づいて頂きます。講座ごとの落とし所や講座と講座の繋がりに関しては当委員会がFT担当と共同で受講者にきっちりと落とし込みます。

C    座長は受講者一人に必ず一回以上担当していただきます。配属の委員長やFT担当と相談しながら質の高い物を事前に勉強して頂き、講座を一緒に造りこんで頂きます。

D    座長にはセレモニーでの厳粛な空気作りと粛々とした設営、そして講座時の司会進行及び文字通り座長としての場の支配を、次回座長にはセレモニー時の音響や書記、座長の補佐をお願いします。

E    講座の総評は座長の委員会配属FT担当に述べていただきます。

F    講座毎に事後アンケートを採取します。

G    講座のテーマや開催日時、受講者名と所属委員会そして担当FT者名を前講座修了後に事務局に貼り出します。

H    4名以上の場合はまた第1講座から順に繰り返します。

   【会員育成講座修了式・座談懇親会

@     講座修了の証として修了証の授与を行います。

A     司会進行は各委員会のFT担当で行っていただきます。

B     受講者には受講前と修了後の自己を見つめ直していただいて成長した姿をまとめとして全メンバーに伝えていただきます。

C     座談会と称して、全メンバーで膝を突き合わせて「JCとは」を熱く語り明かしていただきます。

 【拡大タイム】

@     通常例会の委員会報告時間のうち5分程度をお借りした「拡大タイム」の構成から発表までを本年度の受講者にて企画発信していただきます

   【理事会傍聴】

@    受講者に理事会傍聴をしていただきます。

A    受講者への理事会解説として各委員会より過去に理事を経験した解説者を1名オブザーブしていただきます。

B    受講者には傍聴後にアンケート記入していただきます。

 


10.

前年度からの引継ぎ事項

 

・講座修了後に、修了式と懇親会を行うことで、受講者は達成感を味わえ、メンバーとの交流にも繋がりますので、是非検討して下さい。

→本年も前年度までの手法を取り入れ達成感を全メンバーで味わいたいと考えます。

・オブザーバーに対しても講座の中で学びや気付きに繋がる工夫も是非検討してください。

→本年度は講座自体を委員長やFT担当を巻き込み、委員会全体で作り上げることで学びや気付き、そして質の高い講座にすることで新理事セミナー並みの講座開催となると考えます。

・講座のオブザーバー出席要請に関して、受講者にて電話連絡をしっかりと行うことは重要です。ただ、各正副委員長のサポート協力も行って頂き、確実な参加要請に繋げて下さい。

→本年度は原点回帰と称し、委員会が新入会員を育てることが機軸と考えていますので、しっかりとしたサポート構築をして参ります。

講座のテーマは、本年同様C−Link Creationを用い、本年設定した回数での講座とし、まとめとしてC−Link Creation「First Step」として委員会での活動状況の検証といった内容に関しても学んで頂ける設定にてお願い致します。また、テーマに会員拡大を盛り込むことで、受講者は元よりメンバー全体の学びに繋がると考えますので、検討して下さい。

→テーマに関しては長期活動指針も含め質の高い内容の講座を全メンバーで作る育成事業としたいと考えます。拡大については本年研修拡大の担当委員会として、新入会員の早期の拡大活動への参画を、企画発信部分を担当させることによって、新入会員はもとよりメンバー全体の学びに繋がると確信します。

・早朝講座だけでなく年間を通じたFT事業は必要であると考えますので、次年度以降も是非検討して下さい。

→年間を通じて拡大タイムの企画発信や理事会傍聴にて学んでいただこうと考えます。


11.

本年の工夫と期待される効果

 

【育成事業として】

@    委員会にFT専属担当を置くことにより、当委員会との相互情報交換で個別の育成状況が把握できるとともに、その責務を委員会のまとめ役である副委員長が担うことで、所属委員全員を巻き込むことが出来、そのことが委員会で育成するという本来の育成意義の回帰に繋がり、結果全メンバーを巻き込んだ育成事業となり、会員相互の成長が日々常に挑戦したい強い信念醸成に繋がると考えます。

【講座プレ勉強会】

@    事前に時間かけて流れや内容を把握して頂くことでスムーズな運営に繋がるとともに、新入会員とFT担当が一緒に受講することで早期からの委員会巻き込みと縦の繋がり強化が図れ、相互育成に繋がると考えます。

A    当委員会がお手本となってセレモニーを魅せる事で、セレモニー時の厳粛で規律ある空気感を知っていただくとともに、今後の講座におけるセレモニーの位置づけの重要性を学び、この先の青年会議所活動へのスムーズな参画と理解に繋がると考えます。

B    プレ勉強会で先に振り分けることで事前勉強会や本講座までのスムーズな導入と心構えに繋がるとともに、早期から話題に出来ることでより多くのメンバーの巻き込みに繋がると考えます。

C    わかりやすく組み立て方や勉強方法を明示することで、より質の高い講座設営になり、受講者はじめ全メンバーの深い理解と新たな気付きに繋がります。

D    2月例会にて入会授与証を受け取った方までを対象とすることでより多くの受講者を対象に出来ると考えます。

【FT事業事前説明会

@     本年度、近年の会員減少に伴い当委員会が魅力創出のために会員育成と資質向上にかける強い思いを全メンバーに発信し、会員育成の方向性と重視する部分を強く訴えかけ、全メンバーの意思統一と意識改革を図ることで、魅力ある新しい価値観を持った会員創出の一助になると考えます。

A     まだ慣れない受講者にプレゼンという修練を与えることで、青年会議所は修練の場だという自覚と、難題を乗り越えることで自己の達成感を味わい、反省を踏まえることで次への糧とし、新たな修練へのアタック、そして日々挑戦する信念へと繋げます。

B     直近に受講された身近な先輩が修練を通じて学びえた熱い感情に触れて何かを感じていただくことで、これからの講座への緊張感と期待、やる気と情熱を育てます。

C     事前に決めたことによりスムーズな進行に繋がるとともに、決定より日が経っていることによって、多少の構想が自分の言葉で語れると考えます。また事務局に明記することで全メンバーを巻き込む啓発材料にしたいと考えます。

【会員育成講座】

@    守山青年会議所の伝統的な早朝講座を踏まえつつ、時代に沿う講座として本年は全メンバーを巻き込んで会員育成事業を展開するにあたり、オブザーブという位置付けでなく、全メンバーがきっちり出席して一緒に学び一緒に成長して行く姿を目指します。そのことによってより強固な会員の絆が会員拡大はじめ様々な活動運動に対し日々挑戦したい強い信念の勃興に繋がると考えます。

A    守山青年会議所の正会員であり続け、修練を機軸とした指導力の開発によって強い信念を育むには、困難に立ち向かう折れない価値観が必要です。達成するまで挑戦し完遂することで滾る情熱を興し、魅力ある会員への第一歩になると考えます。

B    テーマを指導力開発への足掛かりとして、明確なリーダー像を意識しながら講座を行い、その中でリーダーの資質に欠かせない四つのチカラの意味や本質を読み解くチカラを学ぶ事で、日々の青年会議所活動への真の理解と強い信念を育て、率先して行動するリーダーへと繋げるべく指導力の醸成に努めます。

C    座長とその権限を経験することで「知行創発」の4つのチカラ全てを発揮でき、そのことがリーダーシップの体感と理解、そしてこの先の日々の青年会議所活動での指導力行使の開発へと繋がります。また所属委員長やFT担当と一緒に青年会議所の本質を学び吸収することでより早くより深い理解と活動への活力への一助になるとともに、活動の繋がりや広がりさえも学んでいただくことが出来ると考えます。

D    様々な職務分掌を体感することで日々の委員会活動での真の理解に繋がり、より積極的な青年会議諸活動への参画を促します。

E    日ごろ一番近くで力あわせ共に絆を育んできた者だからこそわかる視点で総評することで、全メンバーでの意識の共有と深い理解、ひいては絆の醸成から魅力創出に繋がると確信します。

F    全メンバーの忌憚ない意見を聴取することで自己の成長に繋げるとともに、全メンバーには的確に考えを伝える学びといたします。

G    事前に開催日時やテーマを掲示することで参加意欲を高めると共に、所属委員会や担当FT者名を記載することで、委員会で育てていく責任感を醸成します。

   【会員育成講座修了式・座談懇親会

@    修了した証によって大いなる達成感を味わっていただき、これからの活動へのやりがいを創出します。

A    一番身近な存在が仕切ることで新入会員と既存会員の距離感がなくなり、本当の意味でスタートラインを迎えられると考えます。

B    自分の成長した姿を、スピーチを通じて感じ取ることでこれからの活動の糧と情熱に、また全メンバーに発信することで深い絆構築に繋がると考えます。

C    和気藹々とした雰囲気の中、達成感と充実感が漂う場で成長した姿を見せあうことで、会員相互の魅力の再認識と意思統一が図れると考えます。

 【拡大タイム】

@    受講者メンバーが公開委員会から積極的に参画し、情報の収集やまとめ、発表に関する企画立案等を自分達自身の手で全て行うことで、挑戦する心を育み、全メンバーが一堂に会す場で論点的確に発表することで更なる修練と乗り越えての達成感、そして日々の青年会議所活動への積極的な参画に繋がり、日々挑戦したい強い信念を興すであろうと確信します。

【理事会傍聴】

@    会員育成講座で学んだ内容の実践の場であり守山青年会議所の運営の根幹である理事会の空気を体感し、議長や上程委員長の発言力や行動力、そこから感じ取れる知識力や創造力を学ぶことで、日々の委員会や青年会議所活動へのより積極的な参画意欲の醸成と、そのなかでのリーダーシップの発揮に繋がると考えます。また受講者に見られる立場側の会員にも理事会での姿勢を通じて個々が会員育成への強い指導力の発揮につながります。

A    理事経験のある会員に所属委員会からオブザーブして頂き、受講者に理事会での発言や議案内容に解説していただくことで、受講者には深い理解を、オブザーブ会員には指導力の開発を促します。

B    アンケートを採取し、受講者個々が理事会運営や各理事の発言に含まれる責任感など理事職の重みをどう受けとめ、計5回の理事会傍聴をどう学んできたかを知ることによって、個々の成長がわかり、これからの会員育成の礎になると考えます。



12.

依頼事項

 

各委員会よりFT担当として委員を1名配置願います。またFT担当には会員拡大研修委員会の指揮のもと、様々な育成に関する役割を積極果敢に行い、年間を通じてフォローすることをお願いします。

・FT事業事前説明会及び修了式での理事長挨拶を、岩崎理事長にお願い致します。

・FT事業事前説明会の前年受講者体験談を、内田剛君と姥ヶ谷秀一君にお願い致します。

・修了式の修了証授与を、岩崎理事長にお願い致します。

・懇親会での乾杯の発声を、西本直前理事長にお願いいたします。

・懇親会での締めの言葉を、岡本監事にお願いいたします。

・事前説明会の受付を、会員交流委員会メンバーにお願い致します。

・全メンバーは、積極的な参加及びアンケート協力をお願い致します。

・受講者のおられる委員会は、正副委員長には新入会員の積極的なフォローとFT担当のバックアップをお願い致します。また委員の皆様には、新入会員とFT担当への積極的なサポートをお願い致します。

・修了式及び懇親会の会費は受益者負担で5,000円とさせて頂きます。


13.

審議のポイント

 

@      変更点の精査

 

審議対象資料一覧

    電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電   子   資  料  名

会場図

講座掲示ポスター

修了証

講座アンケート

講座テーマ

理事会傍聴アンケート

●配布資料・回覧資料

 

 

資  料  名  内  容

配布・回覧

なし

 

前回までの流れ

 

第05回執行部会

 

開催日

2012年

12月

25日

(火曜日)協議

 

意見1:

1日に4回講座を開催すると反省を踏まえての改善ができない。例えば4講座であれば4日に分けて一定期間準備し、当日に挑んで達成感が大きいし、反省を踏まえて次回座長は成長するために作り込める。また、1日だと1講座と4講座でオブザーバーの人数が減少する可能性もあるのでは。

対応1:

1講座にとどめ、各受講者が座長を経験することで反省を踏まえた改善の学びが得られると考え、また後に理事会傍聴すればもっと理解度と成長が増すのではと思い改善しました。

意見2:

テーマを事前に決めないと目的に対する意見ができない。テーマを決めるまでが担当委員会の役目であって、そのテーマごとに工夫効果があってしかり。参加者の指導力アップに繋がるテーマの順番も重要な部分である

対応2:

テーマは前年度までの長期活動指針をメインに、そこに至るまでの綱領と、あとは後の理事会傍聴への布石となるテーマ、理事長所信に繋がるテーマおよび運営面でのテーマを選定し、審議資料として詳しく添付しました。

意見3:

参加推進を再考してください。

対応3:

参加推進はFT担当の助言のもと、とします。

意見4:

議案内にもあるように、リーダーをつくるためにJCはあると思いますし、それであれば参加メンバーのためにリーダーとは何というテーマを委員会が考えてあげてほしい。またリーダーには何が必要なのかを考えると8テーマ位はいると思うし、前年度のある程度確立したテーマも参考に。

対応4:

リーダーシップはJC宣言・綱領を紐解くことで学べるし、座長として様々な経験を達成反省踏まえ味わうことで成長できると考えます。またリーダーの資質として必要不可欠な要素や、指導力という部分にも学びを深められるようなテーマ選定を致しました。


第04回財政規則審査会議

 

開催日

2012年

12月

30日

(土曜日)

協議

 

意見1:

数字は全角で統一を。

対応1:

統一しました。


第06回理事会

 

開催日

2012年

01月

04日

(金曜日)協議

 

意見1:

FT早朝講座から名前が変わっているが。

対応1:

本年はフレッシュマントレーニングとは言わず、育てる側も講座を受けて学んで頂く、全メンバーの会員育成の講座として位置づけて本年はやっていきたい。

意見2:

講座の開催が日曜日の理由は。

対応2:

現段階で主婦の方もおられるので時間の都合がつきやすい、これから新入会員が増えた場合調査して再考する余地はある。

意見3:

日々常に挑戦したいと願う強い信念はどういったところで起こるのか。

対応3:

FTメンバーはもちろんの事、全メンバーが育成するという事に対して新入会員をどう育てていくのか考え悩み実践していく中で様々な障害・問題を一年間乗り越えていくことで達成感を味わって頂く。

意見4:

なぜ原点回帰なのか。

対応4:

原点に立ち返ることが進化をやめてる事ではなく、古きを学んで新しきを知る。古きを学んで日々良さを求めるから新しい進化が生まれる。

意見5:

2013年度FT事業の新しい価値観は。

対応5:

いままで進化し進歩し変わり続けることが良しとされてきたかも知れないが、もう一度戻る事も良しとするのも新しい価値観と考えます。

意見6:

理事会傍聴のアンケートは公開するの。

対応6:

完了報告に添付し、Webにて公開します。

意見7:

テーマ選定は指導力開発がメインではないのか。

対応7:

指導力開発をテーマの主体としてリーダーの資質が順を追って学べる内容と変更しました。


第06回執行部会

 

開催日

2013年

1月

21日

(月曜日)

審議

 

意見1:

テーマに関して、導入は講座までに、まとめは講座の修了式時に発表のほうが、不変的なテーマになっていいのでは。

対応1:

導入に関しては各委員会FT担当からの学びとプレ講座時の確認とし、まとめに関しては修了式後の懇親会時に各受講者からまとめとして発表していただくよう再考しました。

意見2:

全員PP等を使用して発表するなど工夫しては。

対応2:

講座内容に一番適切かつ最大の効果を発揮するプレゼンテーションを座長として苦心していただく様、そしてそのフォローも含めたFT担当であるよう当委員会がフォロー致します。

意見3:

C-linkの4つのテーマ「知行創発」ではなく一般的なチカラとしてテーマを運営してください。

対応3:

プレ講座のテーマ発表時に当委員会が対象者にきっちり落とし込むとともに、FT担当にもブレないよう伝えます。

意見4:

文言・日時等、文章を精査してください。

意見4:

各々精査しました。


第05回財政規則審査会議

 

開催日

2013年

01月

30日

(水曜日)審議

 

意見1:

審議対象資料の修了証の題名を、育成事業修了証から育成講座修了証へ。

対応1:

修正いたしました。

意見2:

対内会員数(正会員)を43名で今後統一。

対応2:

修正しました。

意見3:

参考資料に委員会抱負を添付すること。

対応3:

添付しました。


臨時執行部会

 

開催日

2012年

02月

12日

(火曜日)審議

 

意見1:

無し

対応1:

 

 

臨時財政規則審査会議

 

開催日

2012年

02月

14日

(木曜日)審議

 

意見1:

無し

対応1:

 

 


●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第00回

臨時執行部会

2013年02月12日

協議

 

第00回

執行部会

2013年00月00日

審議

第00回

財政規則審査

2013年02月12日

協議

 

第00回

財政規則審査

201300月00日

審議

第08回

理事会

2013年02月14日

協議

 

第00回

理事会

2013年00月00日

審議

第00回

執行部会

2013年00月00日

審議

 

 

 

 

 

 

第00回

財政規則審査

2013年00月00日

審議

 

 

 

 

 

 

第00回

理事会

2013年00月00日

審議

 

 

 

 

 

 

 

 

参考資料一覧

 

 

種  別

資  料  名

電子

委員会抱負