第44回滋賀ブロック大会式典・卒業式開催報告並びに決算(案)承認の件

審議

 

 

ファイル名

7255-03F-1114S

 

事業名

第44回滋賀ブロック大会式典・卒業式

職務分掌

7−25−1

 

 

委員会名

近畿地区 滋賀ブロック協議会 ブロック大会運営委員会

 

担当役職・役員名

副会長

菅沼 利紀

確認日 

2014年10月29日

担当役職・役員名

財政・規則特別委員長

森内 建樹

確認日

2014年10月14日

委員長名

委員長

田中 彦嗣

確認日

2014年10月29日

文書作成者役職・氏名

委員長

田中 彦嗣

作成日時

2014年10月29日


トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業決算

事業要綱

 

1.

事業実施に至る背景

 

滋賀ブロック大会は、「滋賀はひとつ」を合言葉に県内11LOMのメンバーが集結し、相互研鑽や相互交流を目的として開催され、滋賀の強固な絆を構築して参りました。これまでに我々をお支え頂いた来賓や特別会員をお招きし、日頃の感謝の気持ちを伝えると共に、我々の想いと運動の発信が改めて必要であると考えます。また、地域に対する熱い想いを持った積極的な人財の育成が更なる力強い湖国滋賀の実現へつながる事を実感して頂くためにも本事業を開催致します。


2.

事業の対象者

 

対外対象者:来賓 歴代ブロック会長 守山青年会議所特別会員

対内対象者:県内11LOMメンバー


3.

事業目的 (対外)

 

 来賓や歴代ブロック会長、特別会員をお招きし、今日までの協力に感謝を伝えると共に、我々の想いと運動を強く発信致します。また、我々の運動に対し、より一層の理解を深めて頂くと共に、今後の更なる協力につなげます。


4.

事業目的 (対内)

 

県内11LOMのメンバーが一堂に会し、一年間の集大成として互いの活動に対する理解を深めます。また、我々の地域への想いを集め、今後の滋賀ブロックの方向性を確認し、滋賀県内11LOM青年会議所活動や運動により一層取組む契機とします。そして、卒業式では今までの活動を振り返って頂くと共に、卒業生の活動に対する在籍者の尊敬の心を表し、感謝の気持ちを伝える事を目的とします。

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料 /事業決算

事業概要

 

1.

実施日時

 

2014年9月6日()

大会式典:14:45〜17:00 (計画) 14:52〜16:58 (実際)

卒業式 :17:25〜18:00  (計画) 17:25〜17:58 (実際)

( )記載は計画と異なった実際の実施時間

時間

配分

プログラム

内   容

14:15

受付開始

 

 

 

 

 

14:45

(14:52)

5分

オープニング

オープニング  

14:50

(14:58)

2分

開会宣言

ブロック大会実行委員長 藤本 進矢君                           

14:52

(15:00)

7分

(5分)

国歌斉唱

 

JCソング斉唱

 

JCICreed唱和

滋賀ブロック協議会副会長 上田 歌麿

JCIMission唱和・JCIVision唱和

滋賀ブロック協議会副会長 奥野 孝史君

JC宣言文朗読並びに綱領唱和

滋賀ブロック協議会副会長 和田 洋典君

14:59

(15:05)

20分

(17分)

来賓紹介

お一人ずつ読み上げ紹介

公益社団法人日本青年会議所並びに近畿地区協議会役員紹介

一括紹介

滋賀ブロック協議会歴代会長紹介

お一人ずつ読み上げ紹介

公益社団法人守山青年会議所

特別会員紹介

一括紹介

11LOM紹介

一括紹介  

15:19

(15:22)

7分

(9分)

滋賀ブロック協議会会長挨拶

滋賀ブロック協議会 会長 野瀬  正樹

15:26

(15:31)

5分

(7分)

来賓祝辞 

滋賀県知事 三日月 大造様      

15:31

(15:38)

5分

(9分)

来賓祝辞 

守山市長 宮本 和宏様

15:41

(15:47)

5分

(4分)

来賓祝辞

近畿地区協議会 会長 西村 忠浩君

15:46

(15:51)

4分

(1分)

祝電披露

 

15:50

(15:52)

5分

主管LOM理事長歓迎挨拶

公益社団法人守山青年会議所理事長 渡辺 年貴君

15:55

(15:57)

5分

(6分)

滋賀ブロック協議会役員紹介

役員紹介 

16:00

(16:03)

15分

(15分)

滋賀ブロック協議会委員会事業報告

滋賀ブロック協議会委員会事業報告

各ブロック委員長

16:15

(16:18)

20分

(18分)

褒賞発表・表彰式

褒賞委員会

16:35

(16:36)

7分

滋賀ブロック協議会2015年度

会長予定者発表

挨拶

 

滋賀ブロック協議会 会長 野瀬  正樹君

滋賀ブロック協議会 会長 和田 洋典君

16:42

(16:43)

1分

第45回滋賀ブロック大会主管LOM発表

16:43

(16:44)

7分

(4分)

大会キー伝達式

主管LOM

滋賀ブロック協議会会長 会長 野瀬  正樹君

次年度滋賀ブロック協議会会長

次年度主管LOM理事長  

16:50

(16:48)

8分

第45回滋賀ブロック大会主管LOM PR

東近江青年会議所

16:58

(16:56)

2分

閉会宣言

ブロック大会運営委員会委員長  田中 彦嗣君

17:00

(16:58)

来賓退場

<式典終了後卒業式に設営>

17:00〜17:20

※会場内 ステージにひな段設置

※スライドにて卒業式概要・席次上映

17:25

5分

卒業式開会

オープニングスライド

卒業式開会 オープニング 

17:30

10分

(5分)

卒業生登壇

卒業生入会時写真投影 

17:40

(17:35)

5分

(8分)

送辞

一般社団法人大津青年会議所 東出 秀則

17:45

(17:43)

8分

(10分)

答辞

公益社団法人水口青年会議所 原 瑞世君

17:53

3分

(1分)

卒業生記念品贈呈

17:56

(17:54)

4分

卒業ソング

卒業ソング(乾杯)

18:00

(17:58)

 1分

閉会


2.

実施場所・会場

 

守山市民ホール 大ホール

住所:滋賀県守山市三宅町125番地

電話:077-583-2532


3.

参加員数結果報告並びに参加推進方法の検証

 

<対外対象者>

 

<対外対象者>

計画

参加員数結果

出席率

 来賓(特別会員8名含む)

53名

30名

56.6%

 歴代ブロック会長(第42代会長は来訪JC、第43代会長含む)

40名

14名

35%

 守山青年会議所特別会員 

266名

5名

1.8%

 合計

359名

49名

13.6%

 

 

対内対象者>

計画

参加員数結果

出席率

滋賀ブロック協議会会員 (卒業生95名)(来訪JC3名除く)                   4名(在籍OB)

 

526名

301名

57.2%

来訪JCメンバー(県内11LOMメンバー2名含む)

31名

12名

38.7%

合計 

557名

313名

56.1%

総計 

916

362名

39.5%

 

 

参加推進方法の検証

 

対外:

1.      来賓、歴代ブロック会長、守山青年会議所特別会員、来訪JCの方々に余裕を持って案内状をとどける事が出来ました。特に来賓の皆様には、早い段階から日程調整を頂けたことにより、当日ご多用の方々にも、お時間を調整していただけました。また、御連絡のつかない方や御返信の無い方には、開催直前まで電話にてお願いをさせて頂いたことにより、より多くの御来場につながりました。

2.      各種事業で御出会いする際に直接的に出席依頼を行ってまいりました。結果として、知事や市長、その他当日御多用の皆様の参加動員に資する効果があったと考えます。

対内:

1.      県内11LOMで直接PRさせていただきました。ご参加への意識を高めるためには、大変有効な手法であったと考えます。

2.      滋賀ブロック協議会のフェイスブックページを利用してPRする事により、メンバーにブロック大会の開催を周知することが出来ました。しかしながら、組織的・戦略的な動員を展開することが出来ませんでした。

3.      卒業対象者に個々に案内状を送付し、本事業への参加の推進をしました。しかし、卒業会員の新規入会については想定しておりませんでした。各青年会議所の入会規定を確認し、卒業生入会についての対応を予め検討しておく必要がありました。

4.      各副理事長より、LOMメンバーへの動員をお願い致しました。日頃は各LOMを統括する立場にある副理事長の皆様からご連絡をしていただく事は、動員促進にブロック大会の周知を行なう為にも重要だと考えます。


4.

決算・予算総額

決算総額:

¥478,228

事業評価収支決算書へ

 

 

予算総額:

¥500,000−

 


5.

外部協力者・協力種別並びに礼状発送状況

 

外部協力者名

協力種別

礼状発送状況

滋賀県知事 三日月大造様

来賓祝辞

9月10日発送済

守山市長 宮本和宏様

来賓祝辞

9月10日発送済

 


6.

引用著作物の有無

コンプライアンス審査会議確認番号

14-C-17


7.

対外配布資料の有無

 

配布物

配布先

必要部数

リーフレット

県内11LOMメンバー、来賓、特別会員

916部

来賓案内状

来賓、歴代ブロック会長、来訪JCメンバー

124部

祝辞依頼文

滋賀県知事 三日月大造様、守山市長 宮本和宏様、日本青年会議所会頭 鈴木和也君、近畿地区協議会会長 西村忠浩君

4部

お礼状

来賓、歴代ブロック会長、来訪JC

50部

案内状

県内11LOM

11部

 


8.

公益性の有無

公益確認番号


9.

JCCSの有無


10.

実施組織

 

主催:公益社団法人日本青年会議所 近畿地区 滋賀ブロック協議会

大会会長                                

野瀬 正樹君

大会副会長

上田 歌麿君

 

奥野 孝史君

 

菅沼 利紀君

 

和田 洋典君

ブロック大会運営委員会委員長

田中 彦嗣君

主管:公益社団法人守山青年会議所

 

大会委員長

渡辺 年貴君

実行委員長

藤本 進矢君

式典部会長

岡田 裕司君

 


11.

事業目的達成の検証

 

事業目的に達した点: 

【対外】

1.  来賓や歴代ブロック会長、特別会員をお招きし、我々の活動に対するご理解とご協力のもと青年会議所運動が出来ていることを伝え、日頃からの感謝の気持ちを感じていただける事が出来ました。

2.  式典オープニングでは、火祭りとホタルをイメージしたひかりの映像を使い、私たちの運動への想いと気概を表すことが出来ました。

3.  委員会事業報告で滋賀ブロック協議会の活動と、各委員長の思いを伝えることで、我々の運動へのより一層の理解を得る事が出来ました。

4.  式典全体を通して我々の活動や思いを明確に伝える事でき、来賓の方々との連携推進の一助になったと考えます。

 

【対内】

1.   県内11LOMのメンバーが一堂に会し、滋賀ブロック協議会の活動や運動に対する理解を深める事が出来ました。

2.   滋賀ブロック協議会の方向性や委員会報告などで県内11LOMのメンバーに活動や運動を知っていただけた事で、互いに刺激しあい、今後のJC活動に対する気持ちを高める事が出来ました。

3.   多くのメンバーが今年1年の集大成である大会に参加して時間を共有できた事は、今後のメンバー間の繋がりを強固にし、今まで以上に結束を高める事が出来ました。

4.   式典オープニングでは、火祭りとホタルをイメージしたひかりの映像を使い、県内11LOMと滋賀ブロック協議会の想いをメンバーが共有し、主管LOMの気概を表すことが出来ました。

5.   卒業式では、スライド上映で入会当初の写真と最近の写真を上映することで、卒業生には今までの活動を振り返っていただき、自身の成長を感じていただく事が出来ました。

6.   厳粛な式典の中で卒業式を行い、送辞、答辞ともに会場全体に気持ちが伝わり現役メンバーには今後の活動への活力につなげる事が出来ました。

事業目的に達しなかった点:


12.

実施上の問題点

 

予算上の問題点:無

運営上の問題点:

1.      来賓の入場に時間がかかり開会が7分遅れました。入場のアナウンスを入れましたが来賓控室まで聞こえておらず、受付係、誘導係との連携をしっかりとすべきでした。

2.      機械トラブルによりオープニングの映像が40秒程止まりました。入念なリハーサルを行いましたが、トラブルの対応に時間がかかりました。

3.      原稿依頼に遅れがあり、リーフレットの作成に時間がかかり、配布が遅くなりました。

4.      リーフレットの委員会名に誤字がありました。複数の目でチェックを行いましたが、更に十分なチェックが必要でした。

5.      リーフレットの褒賞、事業名に誤記がありました。余裕を持って原稿を作成し、さらに時間をかけてチェックを行う必要がありました。

6.      祝辞の時間は依頼しましたが、計画時間通りに行えませんでした。さらに入念な打ち合わせが必要でした。

7.      入場者数に対してホールが広かったので、客席が閑散としている印象がありました。入場者数を把握して席をつめるなど対応すべきでした。

8.      来賓紹介の際に名前の読み間違いがありました。読み仮名の確認を行いましたが、更に十分なチェックが必要でした。

9.      卒業生の入会時に近い写真を集め、紹介する手法は卒業生の方からも御反響を頂きましたが、入会歴の長い卒業生の中には、当初の写真が残っていない方もいらっしゃいました。

10.    卒業式で、卒業生の退場をリハーサルと異なる退場を行い計画通りの退場に行えませんでした。リハーサル通りに行い誘導係との打ち合わせをもっと入念にすべきでした。

11.    卒業ソングの際に使用するサイリウムをほとんどの方が会式の時点で使用されていました。受付時に使用方法を明確に伝えるべきでした。

その他の問題点:

1. 閉会後、会場椅子の下にペットボトル等のゴミが多く、ゴミは各自持ち帰り下さい等アナウンスを入れるべきでした。


13.

「たくましい国」日本の創造に関わる効果

 

滋賀県下11LOM全メンバーの成し遂げて来た成果に対し、誇りや振り返りを感じ、次なる行動につながる活力を生み出すことから「力強い湖国滋賀の実現」につなげ、「たくましい国」日本の創造につなげることが出来たと確信します。


14.

次年度への引継ぎ事項

 

事前段取について

1.      案内文の住所や氏名の確認は実行委員会での精査・運営委員会での精査・場合によっては事務局にも御協力をお願いし、23重のチェックを行い間違いのないように努めるべきです。また、一宛名不通で帰ってきてしまった場合には早急に持参する等の対応をし、遅延することなく届けて下さい。

2.      祝辞の依頼は案内状に依頼文を同封するだけでなく、電話での直接お願いするなど入念な打ち合わせが必要です。

3.      リーフレットの作成については、スケジュールを綿密に組み、原稿作成の依頼は事業計画が審議可決後すぐに行って下さい。また、名前や役職は滋賀ブロックのハンドブックを元に記載することになりますので、運営委員長はハンドブックの議案上程時にしっかりとチェックを行い、誤りが無い事を十分確認してください。

4.      来賓や参加者等との連絡を円滑に行うためには、ブロック協議会の事務局を窓口にするのではなく、主管LOMの中に大会事務局を設置し、ハガキの返信先を主管LOMにするなど連絡体制を確立することも視野に入れて運営した方がより円滑な運営が出来ると考えます。

5.      電話連絡は確実に出欠を確認でき、積極的にご出席をお願いする事に繋がります。主催側の人脈・主管側の人脈を考慮し、電話での積極的な確認を行って下さい。また、御来賓予定の皆様と、事前に他の事業等でお会いする時に、直接的にお声掛けをする事は、大変有効であると考えますので、運営委員会・実行委員会・ブロック役員団のみならず、多くのメンバーを巻き込んで、早い段階から積極的に行って下さい。

 

リハーサルについて

6.      リハーサル会場との事前打ち合わせを徹底して行い、照明のON,OFFや細かい所まで当日の動きを把握する必要があります。

7.      リハーサルを本番さながらにすることは非常に重要です。来賓役や登壇者の役割を決めたうえで、本番と同じような動きで臨めるように検討する必要があります。

8.      リハーサルを計画的に行うことはスムーズな段取り把握や、時間を効果的に使うことができるため有効であると考えます。また、全体の流れの中で登壇者の拘束時間を考慮し、パートごとに分けてリハーサルすることも視野に入れてご検討下さい。

 

会場設営について

9.      映像等での機械トラブルに備え、普段から使いなれている機械を持ち込む事もご検討下さい。

10.    LOM毎の座席にすると空席が目立つ場合がありますので、空席が目立たないよう当日の入場者数を把握して席をつめるなど対応する必要があります。

 

会場運営について

11.    ドアクローズをする場合には、人員の配置を厳密に設定し運用することが必要です。事前の案内文に注意事項として記載しておくことや、会場内ドアに貼り紙をするなど、会場を厳粛に保つ設えをお願い致します。

12.    当日、遅参して来られる来賓もおられます。どのタイミングで遅参者の入場してもらうのかシュミレーションして、受付係や誘導係との連携が必要です。受付、誘導係とのインカムを使用しての連絡は有効ですので予算があれば是非ご検討下さい。

13.    式典開始時間に関しては入念に案内をし、時間までに必ず入場・着座して頂けるようスタッフに意識づけをする事が必要です。

14.    来賓の方で控室に荷物を置きたいと希望される場合があります。貴重品の管理や、ロッカーなどの設備については、スタッフ誰が聞かれても答えられるという状態にしておく必要があります。

15.    開会、閉会宣言について、一年間、ブロック大会のために共に汗を流した実行委員長・運営委員長が開会や閉会宣言を行う事は、式典の盛り上がりからも有効です。ただし、両者ともに式典内外での担いも多い為、タイムスケジュールも踏まえて入念に計画して下さい。

16.    セレモニーについて、経験や実績の豊かなブロック役員にセレモニーを行っていただく事は、厳粛さを演出する上で効果的といえます。セレモニーにおける厳粛さを最重視する場合には、ブロック役員団によるセレモニーが適任であると考えます。

17.    大会キー伝達式について、誰が、どの順番で、どのように出てきて、どうキーを受け渡し、最期は誰が受取り、そのあと何かをするのか、まで想定をして次年度主管LOMと調整をして下さい。

18.    来賓紹介の際に読み間違いがないように、確認段階で来賓一覧に振り仮名を打ち、運営委員会、実行委員会更に事務局や場合によっては県内11LOMの皆様のお力も借り、十分にチェックを行なって下さい。

19.    出席しているメンバーの姿勢が対外の方の印象に大きく影響することを十分に考慮した中で、メンバーに対する促しの方法やプログラムの時間等を十分に検討する必要があります。

20.    卒業式については、今年度は式典内で厳粛に開催しましたが、運営委員会及び主管青年会議所の想いとして、お酒も入って式典も終わり、リラックスした懇親会内で行いたい場合は、委員会方針の段階からしっかりと調整して下さい。

21.    卒業式のスライドについては、卒業生の御登壇中に流す事を検討する場合、客席側にスクリーンを配置したり、卒業生に一時的にスライド側を見て頂く設えを考えて頂ければ、より卒業生在籍者が一体となった設えになると考えます。

22.    本年度はサイリウムを事業費として捻出し使用いたしましたが、より受益者負担的な設営をする際には、登録料の御願いも視野に入れることをご検討下さい。

 

参加推進について

23.    参加推進の際、SNSやグループウェア等のウェブサービスは、一瞬で同時に多くの関係者にをPRする事が可能な、強力なツールとなり得ますが、blogからmixi,、フェイスブックへとその主流メディアはめまぐるしく移り変わります。次年度であればLINEの公式ページ開設や、その他新たなメディアの登場にアンテナを張り、多くのメンバーに効果的に周知できるサービスを利用して下さい。

24.    11LOM、PR行脚では、頂けるお時間や参加できるメンバー数にもバラつきがあり、PR会場の広さや雰囲気も多種多様になります。出来る限り固いPRや、少しくだけたPR、広い会場用の並び方、狭い会場の並び方等、様々なパターンを用意し、入場の掛声やシュプレッヒコールを入念に準備して、初回PRから最高のクォリティでPR出来るようにして下さい。

25.    式典内の各LOM紹介で、より目立つような設えをしていただく事は、積極的な参加へとつながると考えます。時間の許す限りご検討下さい。


15.

委員長所見

 

今年度の滋賀ブロック大会式典・卒業式は、御来賓の皆様や諸先輩方に我々の想いを伝え、互いの活動を理解し、御卒業生には安心して御卒業して頂く式典・卒業式の開催をめざしました。守山の地で行う意義、主管青年会議所様の心意気を十分に発信する為の設えについても検討を重ねて参りました。

オープニングにおきましては、守山の伝統的祭りと蛍をイメージしたオープニング映像を作成頂き、大変僭越ながら私が神輿に載せて頂いての登場をさせて頂きました。衣装につきましては、主管青年会議所OB様に御協力を頂いて着装させて頂きましたが、賛否、御叱りやお褒めの言葉等多大な反響を頂きました。開会宣言、閉会宣言は、実行委員長と私がそれぞれを担当させて頂き、今までの想いをお伝えしつつ開会・閉会を行うという晴れがましい場を頂き、大変感謝致しております。セレモニーは、滋賀ブロック協議会副会長の皆様にご担当いただく事で、非常に締りのあるセレモニーを行って頂くことが出来ました。

県内11青年会議所の並び方につきましては、大津青年会議所様を先頭として、五十音順での席次とさせて頂きました。これは伝統的な配置でもありますが、会員会議所会議でも、ご意見を頂きましたので、より深く検討するべきとも感じました。御来賓につきましては、何かと御多用な皆様をお招きする関係上、御挨拶の時間をずらす等の調整を行いました。主管青年会議所様のフレキシブルな御対応によって、大きな混乱をきたすことなく開催する事が出来ました。

卒業式におきましては、御卒業生のスライドを、過去の写真・現在の写真の両方を集めて作成致しました。これらの資料集めにおける、運営委員会メンバーの多大な御協力無くしては作成することが出来ませんでした。本当に感謝致しております。

滋賀ブロック大会式典卒業式の開催を通して、当日までの実働をご担当頂きました公益社団法人守山青年会議所様、多くのメンバーと共にご参加頂きました県内青年会議所の理事長様、歓迎の御言葉を頂きました、公益社団法人守山青年会議所 渡辺年貴理事長様、御挨拶を賜りました、滋賀ブロック協議会会長 野瀬正樹様、セレモニーをご担当頂きました、副会長の皆様、力強い委員長報告を頂きました委員長の皆様、リハーサル・PRに御協力頂きました役員団の皆様に感謝し、委員長所見とさせていただきます。ありがとうございました。

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審議対象資料一覧(ここに記載したものは全て審議対象となります) 

●電子資料 〔ご覧になる際は、資料名をクリックしてください〕

 

電   子   資  料  名

式典オープニング

席次表

席次表(卒業式)

来賓リスト

来賓案内状

特別会員案内状

来賓祝辞依頼文

卒業生案内状

各LOM案内文

10

返信ハガキ

11

御礼状

12

祝辞御礼状

13

会場選定理由書

14

会場全体図

15

会場周辺図

16

看板イメージ

17

リーフレット折り込み

18

リーフレット

19

サイリウム使用

20

サイリウム

21

ドアクローズ図

22

11LOM紹介

23

封筒

24

記念品

25

演台壺花イメージ

26

リボンたれ

27

芳名録

28

席札

29

各種受付暖簾

30

案内状・お礼状紙イメージ

31

映像作成依頼承諾書

32

リーフレット・看板作成依頼承諾書

 

●配布資料・回覧資料

 

種 別

資  料  名  内  容

1

配布・回覧

なし

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前回までの流れ(意見と対応)

 

第14回財政・規則特別委員会

 

開催日

2014年

10月

14日

(火曜日)

審議

 

意見1:

予備費の差異を記載してください。

対応1:

予備費の差異を記載致しました。

意見2:

預金出納帳を精査して下さい。

対応2:

預金出納帳を精査致しました。


第12回役員会議

 

開催日

2014年

10月

24日

(金曜日)

審議

 

意見1:

参加推進方法の対外1の検証はどのような考えかお聞かせ下さい。

対応1:

次年度の引き継ぎ事項20、21に記載させていただきました。

意見2:

予算上の問題点に差異の記載はなくてよろしいですか。

対応2:

予算を計画する段階での問題は無かったと考えております。

意見3:

事業目的に達しなかった点は無かったという認識ですか。

対応3:

事業目的は達成できたと考えております。

意見4:

外部協力者は三日月知事と宮本市長の2名でよろしいですか。

対応4:

ご挨拶を賜った方の2名を外部協力者とさせていただきます。

意見5:

各項目の番号の書き方を統一して下さい。

対応5:

書式の番号を統一いたします。

意見6:

特別会員の266名中5名というのは検証されましたか。

対応6:

他会場の設営や雨対策を手伝っていただいていたので、式典の会場に来られませんでした。

意見7:

運営上の問題点8で読み仮名の間違いについて、更にどのようなチェックが必要であったのかお聞かせ下さい。

対応7:

運営委員会での確認、事務局での確認を行ないましたが、更に回数を重ねる必要がありました。

意見8:

例会等については引き継ぎ事項に記載するべきではない。

対応8:

文言を削除させていただきます。

意見9:

文言のシミレーション、シュプレッヒコールを訂正して下さい

対応9:

文言を訂正いたします。

意見10:

引き継ぎ事項全体の文章を精査して下さい。

対応10:

引き継ぎ事項全体の文章を精査いたしました。

意見12:

引き継ぎ事項にある、人脈とはどのような事ですか。

対応12:

所属LOMのOB様や、LOMエリア内の議員等、御来賓を良く知っている可能性のある方に、精査についてご協力を願う、という意味です。

意見13:

卒業式でのスライド上映で卒業生から見えるように配慮が必要であったのではないか。

対応13:

引継事項内に追記しました

意見14:

委員長所見の意匠が誤字ですので訂正して下さい。

対応14:

衣装の部分については文言削除を致しました。

意見15:

委員長所見の文章を精査して下さい。

対応15:

委員長所見の文章を精査いたしました。

意見16:

卒業記念品の配布状況を教えて下さい。

対応16:

各LOMの専務にまでは配布を確認し、各専務より配布頂いております。


第12回会員会議所

 

開催日

2014年

11月

08日

(土曜日)

審議

 

意見1:

 

対応1:

 


●議案上程スケジュール

 

 

事業計画 ・ 予算

 

事業報告 ・ 決算

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

 

回数

諸会議名

開催日時

議事

第07回

財政・規則特別委員会

2014年03月20日

協議

第15回

財政・規則特別委員会

2014年10月14日

審議

第06回

役員会議

2014年03月25日

協議

第12回

役員会議

2014年10月24日

審議

第08回

財政・規則特別委員会

2014年04月04

協議

第12回

会員会議所会議

2014年11月08日

審議

第06回

会員会議所会議

2014年04月09日

協議

第09回

財政・規則特別委員会

2014年04月23日

協議

 

 

 

第07回

役員会議

2014年04月30日

協議

 

 

 

第07回

会員会議所会議

2014年05月15日

協議

 

 

 

 

第10回

財政・規則特別委員会

2014年05月16日

審議

 

 

 

第08回

役員会議

2014年05月24日

審議

 

 

 

 

臨時

財政・規則特別委員会

2014年05月30日

審議

 

 

 

 

 

臨時

役員会議

2014年06月02日

審議

 

 

 

 

 

第08回

会員会議所会議

2014年06月02日

審議

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トップ/事業要綱/事業概要/審議対象資料/前回までの流れ/上程日程/参考資料/事業決算

 参考資料一覧

 

 

 

種  別

資  料  名

1

電子

事業計画 年間事業フレーム 公益目的事業7項目 

2

電子

デジタルアーカイブ報告書 

3

電子

趣旨テーマ

4

電子

役員団登場イメージ 役員団整列イメージ 役員紹介PP 役員降壇イメージ

5

電子

委員会報告イメージ

6

電子

大会伝達式イメージ

7

電子

式典リハーサル日程

8

電子

前日リハーサルスケジュール

9

電子

式典・卒業式シナリオ

10

電子

卒業ソングアンケート

11

電子

来賓席次

12

電子

卒業生降壇イメージ

13

電子

備品リスト

14

電子

ブロック大会PR日程

15

電子

褒賞議案

16

電子

ドアクローズ時間

17

電子

リーフレット

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