委員会紹介

会員研修委員会

担当副理事長 委員長
西田 裕美 尾瀬 正行

【委員会スローガン】
磨き上げよう光り輝くJAYCEEの原石

【委員会抱負】
 公益社団法人守山青年会議所は、「明るい豊かな社会」を築き上げるべく気概を持って歴史を刻んで参りました。近年、会員数が減少し個々の負担が増えていく中、その歴史を次代に継承すべく、長期活動指針「C-Link Creation」におけるセカンドステップである本年度、魅力あふれる地域のリーダーとして積極的に行動し、成長していく事が重要であると考え、会員個々の資質向上を大きな課題ととらえました。
 そこで会員研修委員会では、これまでの守山JCの軌跡をふまえ活用することで、全メンバーが新しい未来への一歩をより良い方向へ踏み出せるよう会員個々の資質向上を図ります。特に新入会員育成事業においては、新入会員がJAYCEEとして高い意識で今後の活動へ繋げられるよう年間を通じて入会直後からサポート致します。また、新年例会や12月例会は、来賓や特別会員との数少ない交流の場であるととらえ、本年の方向性を伝え活動報告を行うことで、守山JCの現状を理解頂けるよう設営し今後の活動につなげます。さらに、4LOM合同例会では、LOM単独では得られない学びや気づき、そして新たな交流を得て会員個々の今後の活動の糧となるよう設営致します。また、納涼例会ではメンバーに普段と違う場での交流を通して心身共にリフレッシュして頂き、次年度候補者の決意を聞き今後の活動へ繋がる設営を致します。
 本年度の研修や交流を通じて得られる多くの知識や経験によって、メンバー自身の将来の選択肢を広げ、魅力あふれるリーダーとして周囲に大きな影響力を持つ人材となって頂けるよう活動して参ります。我々会員研修委員会は、メンバー一人ひとりがJAYCEEとしての自覚と誇りを持ち、切磋琢磨していく中で生まれる守山JCの楽しさや魅力を共有し、周囲に伝えられるリーダーとして成長していけるよう気概を持って一年間活動して参ります。

【事業活動計画】
1. 会員交流・研修に関しての調査・研究(通年)
2. 新入会員育成事業(通年)
3. 例会ホスト企画設営(新年)(1月)
4. 例会ホスト企画設営(公式訪問)(3月)
5. 4LOM合同例会設営(4月)
6. 例会ホスト企画設営(研修)(6月)
7. 例会ホスト企画設営(納涼)(8月)
8. 例会設営(10月)
9. 例会ホスト企画設営(卒業・忘年)(12月)

社会開発拡大委員会

担当副理事長 委員長 副委員長
佐藤 理恵 村田 徹 太田 智真

【委員会スローガン】
心をつなぐ 未来につなぐ

【委員会抱負 】
 公益社団法人守山青年会議所は、45年の歴史の中で市民の皆様と共に多くの運動を展開して参りました。しかし、近年では人口流入がみられその影響によりひととまちの関係が希薄化している事実もあり、将来子ども達が他の地域に触れた時、守山に誇りを持ち守山を想い行動を起こしてもらうのに困難を感じます。また、LOMではメンバー数の減少が著しく組織の在り方を見直さなければならない状況にきております。
 明るい豊かなまちを実現するためには、未来を担う子ども達が守山に溢れる魅力を触れ、創造し、自ら発信する機会を創出する必要があります。そこで社会開発拡大委員会では、他人を思いやる心や感謝する心、我がまちを誇りに思う心に触れてもらう市民参加型の青少年育成事業を行います。また、事業を通じて参加者同士の触れ合いや助け合いが生まれ、新たなコミュニティとなるきっかけとなり地域への関わりをより一層深めて頂き、行政、他団体との連携を新たに構築することでひととまちをより強固なものに致します。子ども達、そして事業に関わって頂いたすべての方との心をつなぎ、ひととまちをつなぐことで、我がまちそしてひとを愛する心を持ってもらい、輝ける未来へ向かうように展開して参ります。
 また守山JCの活動をまちに住む多くの方に発信し、我々の理解に繋げます。そして、青年会議所運動の根幹である会員拡大には、事業を通して生まれた繋がりを活かし青年会議所の魅力を伝え、私たちと志を同じくする仲間の獲得に努めます。
 このまちに住む方々が、地域や家庭で、友人や家族と共に守山というまちの未来について想い、語り合う輪が広がるよう地域のリーダーとして参加された方々に魅力を感じてもらえるよう、委員会メンバー一丸で楽しみながら未来を創る気概を持って運動展開に取り組みます。

【事業活動計画】
1.社会開発事業における調査・研究(通年)
2.会員拡大(通年)
3.有資格者情報の管理・共有
4.「郷土」作成発行(1月)
5.「青樹」作成発行(毎月例会時)
6. 例会ホスト企画設営(2月)
7. 例会設営(5月)
8. 例会ホスト企画設営(7月)
9. 社会開発事業(8月)
10. 例会設営(9月)
11. 例会ホスト企画設営(11月)

NEXT STAGE 特別委員会

担当副理事長 委員長 副委員長
南出 誠 清原 大晶 藤本 進矢

【委員会スローガン】
 ~新成~ 未来に躍動できる組織を目指して

【委員会抱負】
 我々公益社団法人守山青年会議所は、昨年創立45周年を迎え一人ひとりが行動を起こしながら「次なるステージ」に向けて活動して参りました。それとともに、時代の変化や地域社会を取り巻く環境は一層多様化・高度化しており、我々も時代に即した「組織変革」を検討しなければなりません。また、会員拡大活動が近年の重要課題であり、会員数の減少により財政面も含め組織の運営が十分に機能できていない面も生じてきています。
 そこでNEXT STAGE 特別委員会では、将来の守山JCの組織のあり方を提唱すべく、より一層まちに必要とされる団体であるために、我々の活動についての公益性を追求します。次に行政や他LOMをはじめ、その枠を超えた他団体との積極的な情報交換を通じて各組織の特徴を学び、それらの利点を守山JC独自の手法として考案し、財政面での適切な運営方法も含めた将来の守山JCの「進化した組織」のカタチを提案します。また我々の活動について褒賞申請を行い、それを発信するだけではなく他LOMの事例も情報として受信し今後の事業展開の一助とします。さらに、日本JCが推奨する「まちづくり」に関する施策や戦略についても調査・研究し、その成果をメンバーに情報提供を行うことで、個の成長を促し魅力ある組織への成長へと繋げます。またそのことが、近年の課題である「新たな力」の獲得への要因となり、より強固で効率的な組織運営である「新成・守山JC」への真の進化になります。
 あらゆる情報が飛び交い、ともすれば混沌とした「今」という時代において、メンバー個々がその変化に迅速に対応し、それぞれの個性を発揮しながら、わがまち「守山」に対して熱い想いと、まちのリーダーとしての「気概」を持ち行動する。我々守山JCが更により高い「次なるステージ」に大きな歩みを踏み出せるよう導きます。

【事業活動計画】
1.今後の守山青年会議所の組織についての調査・研究・提唱(通年)
2.褒賞申請事業の共有並びに精査(5月・6月)
3.褒賞申請(6月~8月)
4.各種褒賞申請の受発信(5月~10月)